ちょっと珍しい
鯒のさばき方


 

 

 

 

 

 

これが鯒(コチ)です。夏に多く、刺身や洗い、吸い物、煮物、鍋などに使います。

まず頭を取り、(鯒の頭は身がありませんので)捨てます。吸物のだしくらいは出るかも。

お腹に包丁をいれ内臓を取ります。時季によってはマコが入っている時があります。

内臓をきれいに取りましたら、よく水洗いします。血合いなどきれいに落としてください。

尻尾をむこうに、頭の方をを手前に置き、腹骨の右側に包丁を入れます。

今度はひっくり返し、頭をむこうにし、尻尾を手前。背骨の右側に包丁を入れます。

 

 

 

 

 

今度は包丁目が入った方を上に横向きに置き、尻尾の方から頭に向かって切り離します

これで二枚おろしが出来ました。骨付きの方は更に三枚おろしにしたり、煮付けたり。

腹ひれの所から、頭にむかって、斜めに切落とします。

鯒は腹骨の入り方が、普通の魚と違いますので、中骨を取るようにまっすぐ包丁を入れます。

こんな具合です。腹側には中骨と腹骨がついています。

腹の下のほうを横に切ります。まだ身のほうに残っている骨は毛抜きなどで抜きましょう。

 

 

完全に骨のない状態にして皮を取ります。この時手はまな板の外に出した方がきれいにできます。

薄作りや普通に切っても良いのですが、他のところでしているので、糸切りにしましょう。切り方は基本形で、小さく切ります。

こんなふうに盛ってみました。いかがですか。骨の入り方が少し違うのでむづかしいかもしれませんね。

あらはお吸い物にしましょう。煮付けてもいいです。