昔はミュージシャンの中には若くして亡くなった方が多かったように思います。理由は様々ですが、事故や、ドラッグ、殺人などです。優れたミュージシャンが早くなくなって残念という気持ち、あるいは生きていたらもっと素晴らしい曲を作っていただろうになあ、と惜しむことしきりです。
ジョン・レノン(John Lennon)
1980年のことでした。(享年40歳)当時私は中学生でビートルズ好き仲間とバンドをしたりしてましたので、大変ショックだったのを覚えています。特に音楽活動を再開して、スターティングオーバーなどの曲をリリースした直後でしたので。
ジミー・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)
元祖ギターの神様はロックギターの歴史に大きな影響を残し、たったの27歳で亡くなってしまいました。左利き、背中で弾く、歯で弾くなどパフォーマンスもさることながら、ギター燃やすなどぶっ飛んでましたね。エフェクターのワウワウ・Cry Babyを取り入れたのも、この人が最初だったかな。いろいろと真似しました。
ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)
ハスキーな声で全身全霊で歌う曲に、何度感情を揺さぶられたことでしょう。笑う顔はチャーミングです。27歳没。ベッドミドラー主演のローズで映画化されましたよね。
スティービー・レイ・ボーン(Stevie Ray Vaughan)
テキサス出身の超野太いギターサウンドを聞かせてくれるギタリストでした。使い込まれたストラトはSRVのトレードマークですが、彼にあこがれて同じようなギターを使う方は多かったです。私の中ではブルースロックでは彼はクラプトンと並ぶ存在でした。
他にも夭折したミュージシャンは数多く、後日書きたいと思います。
フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)
マービン・ゲイ(Marvin Gay)
ランディ・ローズ(Randy Rose)・・・オジー・オズボーンのギタリスト
ジェフ・ポーカロ(Jeff Porcaro)・・・TOTOのドラマー
ロジャー・トラウトマン(Roger Troutman)・・・Zappのボーカル
エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)
尾崎豊
ではまた。