私は夕食の特にお酒を飲むことが多く、仕事のストレスをリセットしたりリラックスして休むのによいと思っています。ハイボールを2-3杯、ワインだとグラス1-2杯くらいでしょうか。運動(私の場合はテニス)で汗をかいた後に、食事と一緒に飲みます。
日々飲むので高価なものではなくお手ごろな価格のものが中心になります。そこで今回は同じようにお酒を飲まれる方に、1000円前後で近所のスーパーで手に入るお酒で食中酒におすすめのお酒をご紹介します。
1.焼酎
・喜界島(黒糖焼酎):グラスに氷を入れソーダ9対焼酎1くらいで割り、濃縮レモンをたらします。黒糖焼酎のきれとレモンでですごくさっぱりした飲み物になりますので、どんな料理にもよく合います。味の強い韓国料理や焼き肉にも合います。
・黒霧島(芋焼酎):グラスにお湯を入れ、そこに軽く注ぎます。食中酒としては私はお湯9対1くらいの弱めを作ります。それでは黒霧島特有のとろっとした甘味がほのかに楽しめます。梅干しを入れてつぶすのもありです。和食系に合わせることが多いです。
2.白ワイン
・コンチャ・イ・トロ サンライズ シャルドネ(チリ):お手頃価格のシャルドネ。口に含むと最初少し酸味が効きますが、そのあと甘味を感じます。サラダや魚介、チーズに合うと思います。私はソーダ8対2で割って、シャンパン風にして飲むこともあります。
・ジェイコブズ・クリーク シャルドネ(豪):フルーティで少し柑橘系のニュアンスも案じるさわやかな白ワインです。サラダや魚介も合いますが、意外と和食にも合います。食後のフルーツとも合います。
3.赤ワイン
・ロシュ・マゼ ピノ・ノワール(仏):とてもスムーズなワインでくせが少なく、ベリー系の味に軽いタンニンを感じます。赤ワインとしては軽く、ハンバーグや肉団子、から揚げ、チーズにフルーツを添えたものなどに合います。私が最もリピしている赤ワインです。
・イエローテイル メルロー(豪):飲みやすいワインで、しっかりメルローらしい味や香りも楽しめます。肉類に合わせることが多いです。本格的に肉を食らうときはカベルネソービニヨンもおすすめですが、デイリーの夕食で肉ならは若干軽いメルローはおすすめです。
4.日本酒(720mL)
・白鹿しぼりたて:コスパがとてもよく甘味のバランスがとてもよいお酒です。和食のほどんどに合うと思いますし、食事と一緒にすいすい飲めます。
・醉心:広島のお酒です。スーパーで買えるのですが、大変にスムーズな飲み心地でコスパが非常に高いなと思います。日本酒の強い香りが少し苦手な方でも、すいすい飲みやすいのでお勧めです。会うのは和食ですが、サラダや意外とフルーツもいけます。
5.ウィスキー
・サントリー角:日本を代表するウィスキーだと思います。しっかりと樽のフレーバーを感じ、ストレート・ロック・ソーダ割、いずれもよいです。食事にも合いますが、食後のスイーツとの相性も良く、夕食後締めにストレートできゅっとひっかけるのもありです。
・ジムビーム:ハイボールにあうバーボンだと思います。ケンタッキー(以前私住んでいました)でのみ作られるバーボンは種類は多く、いろいろ飲み比べるのも楽しいですが、こちらはサントリーに買収後、日本で比較的安価で手に入るコスパの高いバーボンです。
以上、コスパよくおいしい食中酒によいお酒の紹介でした。ほかにもおすすめのお酒はいろいろありますので、また機会があれば書きたいと思います。